一体、どんな内容で、魅力覚醒講座なの？と私も、受講前はとにかく不安でしたし、心配でした。ですが、実際受講してみると、かなり濃い内容で、奥深いものでした。
もちろん、講座に参加するだけでなく、課題をやったり、日々の自分の実践も大きな鍵になります。
- 本当に魅力覚醒講座に入って変わることができるのか？
- この魅力講座は元が取れるの？
- 具体的にどんな内容で、どのくらいの期間なの？
本当に魅力覚醒講座に入って変わることができるのか？
この講座を受講しながら、自分だけでなく、同じ講座生の変化も見て体感することができました。
私の場合ですと、次のような変化がありました。
●自分を責めることが減って、人にも優しくなってきた
●毎日が楽しめるようになった
●自分の気持ちを伝えられるようになった
●家族や職場の人との関係が円滑になった
●本音を話せる仲間がたくさん出来た
●自分自身を好きになって大切に出来るようになった
講座を受ける前は、常に自分にムチを打って追い込んでいました。自分にも他人にもかなり厳しかったです。
特に仕事面でも、「遅刻なんてありえない」「風邪を引いたくらいでは休まない」「任された仕事は、必ずやりとげる」と思っていました。
遅刻する同僚を見ては「ちゃんとしてよ！」と思ってました。真面目に仕事しない上司に反発して「それおかしいよね！」というような人間でした。怒りをエネルギー源にして、仕事に猪突猛進していた感じです。
手を抜かず、体調が悪くても無理して出社。遅刻もせず有給も取らず、仕事を優先してやってきました。
また、常に周りの人と自分を比較していました。「もっと学ばなくては！」「もっと売上を上げなくては！」と常に、自分を叱咤激励の毎日。自分を追い込むことが日常茶飯事になっていました。
常に、仕事は全力で１２０％で取り組む！という姿勢でした。自分のことはいつも後回し、仕事帰りはクタクタに疲れていました。
一方、自宅では、家事をしない夫に腹を立ててました。「なぜ自分だけがこんなに大変なのか？」という怒りを覚えながら、食事作り、掃除をしたりしていました。
自分の本音を隠して、まわりの目を気にしながら良い人を演じてました。「物事には全力で取り組む！甘えは許さない！」という生き方でした。大学卒業後から、ずっと会社員として、組織で継続して働いていました。
そうしているうちに、夫が働けなくなったり、両親の介護が必要になったりと、決められた時間や場所で働くのは厳しくなってきたのです。そこで、自分でビジネスを出来ればと起業塾に通い始めたのですが、３年経ってもまったく前に進むことが出来ませんでした。
自分の好きなことも分からず、自信も持てず、どうにも動けなくなっていたのです。
がんばることにも疲れてしまい、朝起きると憂鬱な毎日でした。「会社を辞めたいけれど、何をしたいのか分からない！」という迷路に入っていました。
そんな時に、手帳講座をたまたま知って、申し込みました。その講座を受講しているときに、小田桐あさぎさんの魅力講座を知ったのです。「もしかしたら、今の現状を打破できるかもしれない！これが、最後のチャンスだ！」と思い切って、講座に申し込みました。
受講後、今では、まわりの同僚や上司と、上手にコミュニケーションが取れるようになり、毎日の仕事にハリが出てきました。時短勤務の希望が通り、気持ちの余裕も持てるようになりましたし、好きなお客様と好きな仕事に出来る限り取り組めるようになりました。
家庭では、夫も、ご飯を炊いてくれたり、洗い物もしてくれるようになり、一人でストレスを溜めこむこともかなり少なくなりました。両親の介護も、毎週のように顔を出して、掃除や食事づくりをしなくちゃ！というところから、無理をするのをやめられました。今では、自分の出来ることをやって、罪悪感から解放されました。
そして、自分のことを甘やかせるようになりました。お休みの日は、家族に遠慮することなく、温泉でのんびり。大好きなスイーツ目当てに友人と出かけたり、自分がしたいことを思いきり楽しめるようになりました。
心が軽やかになり、こんなにリラックスして生きていいんだ～と感じられるこの頃です。
そして、今日何をしようかな？という明るい気持ちで、朝起きることができるようになりました。そんな自分になれたことが、信じられないですし、嬉しく思っています。
この魅力講座は元が取れるの？
この魅力覚醒講座を受けることによって、自分自身の変化を体感できました。さらに、一緒に学んだ仲間が、隣でどんどん変化していく様子も見てきました。
一番の収穫は、この魅力覚醒講座を通じて、本音を言える心強い仲間ができたことです。大人になって、そんな仲間が出来たのは、本当に財産だと思います。おかげで、毎日の生活が、とても楽しめるようになったのです。
魅力覚醒講座では、講座の始まる前に各地域別に少人数のグループ分けがあります。そこで、アウトプットしたり、課題を一緒に取り組んだりします。一人ではなく、仲間と助け合いながら学んでいく環境がありました。
地元でリアルにランチ会でのおしゃべりは、もう最高です。どこの美容院がいい？なんていう他愛のないことから、す、今悩んでいる仕事のこと、家族のことを、本音で話せる場所ができました。おかげで、挫折せずに最後までやりきることができました。同じグループの仲間には、本当に感謝しかありません。
課題でつまづいたり、日々の実践のなかで、悩んだり迷ったりすることも多かったです。それでも、カフェで仲間でお茶すると、夢中で楽しくて、気づくと夕方になっていることもしばしば。帰る頃には、すっかり元気になっている、と言った具合です。
これまで、一人で何とかしてやってきましたが、「人に助けてもらう」という学びも大きかったです。
また、あるときは、ZOOMで集まって、課題をみんなで取り組みました。自分ではなかなか思いつかない、こんな考え方もあるのか？とあらたな気づきや学びを得ることも多かったです。さまざまな価値観があり、それを認めることができるようになりました。
このように、高額な講座ではありますが、もとは十分にとれたと言えます。
具体的にどんな内容で、どのくらいの期間なの？
まずは、この魅力覚醒講座は、小田桐あさぎさんの講座でマインドの講座です。ビジネスの講座ではありません。期間はおよそ４か月半くらいで、１５回の講座です。一年に２回開催しています。
私が参加した１８期は８６０名、２回目受講の１９期(2023年９月～２月）は、およそ２０００名ほどの受講生さんがいました。女性限定の講座で、男性は入れません。
会社員として、いつもは男性に囲まれて働いていたので、「女性のみ！」というのは、安心感がありました。いろいろな意味で、気を遣うことなく取り組みやすかったです。
また、講座の内容は、主にアドラー心理学を柱にした実践編です。魅力覚醒講座の課題図書のひとつに、「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」（岸見一郎、古賀史健 ダイヤモンド社）がありました。講座受講中に折に触れて繰り返し読んでいました。
また、小田桐あさぎさんは、ビジネスでも年商１２億円（＊２０２４年２月時点）ということで、成功していらっしゃる女性起業家さんです。
本も数冊執筆しており、著書は３冊あります。魅力覚醒講座の課題図書にもなっているので、これも魅力覚醒講座の辞書的存在です。
講座に加えて、毎回、課題もあります。
例えば、罪悪感を感じていることを書き出す「罪悪感ワーク」というものがありました。７０個くらいあっという間に書き出せました。自分が、なんとなく感じていることを書き出すということは、初めてでした。こんなにあるの？とびっくりしましたし、同時に、そうだったのかと気づくことが出来ました。
それをきっかけに、「気づけば８割解決！」とあさぎさんが言っている通り、「それじゃどうする？」どうしたい？」と自分自身に問いかけることができるようになりました。
今は、だいぶ罪悪感が減り、気持ちもとってもラクになって、自分を責めることも少なくなりましたよ！
このように、課題に取り組みながら、日々実践することにより、自分の人生を少しずつ変化させることが出来るようになります。人によって、短期間で大きく変わる人もいます。私の場合は、少しずつ変わっている自分を実感しています。詳しくは、次の記事に書いてありますよ。
小田桐あさぎさんの魅力覚醒講座が気になる方へ
日がラクに楽しく生きられるようになったので、ご興味のある方にぜひ伝えたいと思ってます。そして、次回の２０期講座も受ける予定です。このブログを読んで気になることがある、不安なことがある、迷っているなど、どんな小さなことでもお気軽にお問合せくださいね。
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